医師の転職!求められているスキルとは?

医師になるには、大学の医学部で学び医師免許試験に合格しなければなりません。
そして医局に入局し、3年から5年の間外来での診察を経験して、最低限の診療スキルを学びます。

その後も医局に残るのか、医学博士を目指すのか、医局を辞めて目指す診療科の専門医、認定医の資格を取得するため新しく病院を探すのか、ひとつの区切りがついたときが医師の転職の時期だといえるでしょう。

専門医や認定医になるには、専攻する診療科を一定期間経験して、担当した症例をレポートにして提出します。
そこで初めて受験資格が与えられ、試験に合格することで専門医、認定医となります。

専門医や認定医の資格を取得後、大学病院へ戻りさらに研究をする医師もいます。
毎日のように検査をしては、重篤な症例であるかそうでないのかを見極めるスキルを磨きます。
このように日夜研究を重ねる医師のおかげで、日本の医学も日々進歩しているのです。
医師の仕事は激務ですので、自ら転職先を探すのも大変なことです。
学会などで誘いを受けることもあるでしょう、また自分の進むべき方向を考えて転職サイトから転職する医師もいます。

また家業を継ぐ医師もいます。その場合医師免許を取得した後、約15年間ほど数カ所の病院で臨床を経験します。
その間には、やはり専門医や認定医、医学博士を取得します。

家業を継ぐということは総合病院や大学病院とは違い地域住民と密着した「町のお医者さん」となります。
的確な診察、治療はもちろん、患者とその家族とのコミュニケーションも大切です。